初めまして、『視力回復研究所』代表の山本です。


 どのような病気でも同じですが、その原因がわかれば回復のための方法はおのずからはっきりいたします。
逆に、本当の原因がわからないままに様々な手を打っても、確実な回復は難しいでしょう。


 これまでの視力回復は、その根本原因を明らかにする研究がほとんどなされないまま、
目のトレーニング、器機の使用、夜間装着コンタクト他が延々と行われてきました。

 そんな折、『重度のむち打ち症(首)の後遺症に悩む方は視力低下する率が高い』という、
医療関係者の話を聞き、首の筋力と視力の関係に関する研究を27年前にスタートさせました。

 同時に回復プログラムにも首の体操などを取り入れたところ、驚くべきことに、
0.5以下の近視傾向にあるほとんどの方が『真上を向いて静止〇分』といった形に対して、
首の筋力不足(痛い、すぐに疲れるなど)を訴えることがわかりました。


 こうして首だけにとどまらずに、重力=自分の身体の重さに対する全身の骨格バランス、筋力と視力の関係の研究を進めていきましたところ、眼科医さんでも他の視力センターでも知られていない
『身体における視力回復の骨格バランスポイント4点』が次々に明らかになり、その研究成果を基にした、年齢別の、段階的視力回復プログラムを完成させるに至りました。



 絶対的に重要なことは、『その回復プログラムは、視力低下の状態にある全ての人に共通した原因を解消出来る内容なのかどうか?』という、回復理論の確かさです。
 視力の低下原因を解明する研究もなく、対症療法的な回復法に賭けるしかなかったのがこれまでの視力回復の現実です。

 
『視力低下を起こしている誰もに共通する
「下向き時の頭部の過前傾」という根本原因を独自開発の「活重力理論」に基づく姿勢の指導で解消し、同時に弱った筋肉群を改善しながら視力を回復させていく』当研究所の回復プログラムは、研究の開始より27年の歳月をかけて気が遠くなるような試行錯誤の末に完成致しました。

 眼球だけにアプローチする対症療法的な方法では、
視力と共に悪化している頭首の骨格バランス等の、視力低下の根本原因が手つかずのまま残るために回復出来ない方の割合も増えますが、
2か所の特定原因筋肉群の改善
を果たされた方で視力回復に至らなかった例は未だ無く、プログラム途中でリタイアされる方は年に1、2例おられますが、眼鏡やコンタクトに頼らなくなる生活へと、多くの方が戻られております。


 この、現時点で考え得る限りの視力回復方法を、当研究所では『隔週もしくは毎週の、マンツーマンの検査とカウンセリング』で指導させて頂きます。



 行動制限によります運動不足、マスクでの酸欠、オンライン・・・視力には過酷なコロナ禍の3年間によりまして
日常姿勢の悪化が大きく進み、それと共に視力低下も激増しています

 これまでと同じく、ただ闇雲に誰も同じ器機や眼筋のトレーニングを行うのではなく、年齢や一人一人で全く違う身体の骨格バランスと筋力状態に合わせたポイント改善のプログラムを、マンツーマンのカウンセリングによって確実に消化しながら、優れた回復機器と直接視トレーニングで見る力を取り戻して行く・・・・

 既存の回復法の不完全な点を、理論、プログラムの両面から徹底的に克服することで生まれました全く新しい回復法への皆様の御参加を、心よりお待ちしております。








 2023
321日                    視力回復研究所 代表 山本卓弥








 ご注意:当研究所提供の回復トレーニングは、多くの能力改善サービスと同じく、ベスト・エフォート方式のサービスであり結果の保証をするものではありません。

 又、トレーニングに当たりましては、必ず御自身の実行可能な能力の範囲内で行うことに留意し、決して無理をせずに怪我なきよう努められることを御確認下さい。不可抗力で発生しました怪我等への責任は当研究所では負いかねます。

アクセス
追記:
 2021年11月。パンデミック発生の直前の2019年末より、間質性肺炎の悪化で闘病生活に入っておりました実母が逝去いたしました。
 この2年間はコロナパンデミック以上に、私は母の肺炎回復のために新規会員募集を取りやめ、仕事を絞って看護の為にほぼ毎日、八王子と川崎を車で往復する日々が続きました。

 老齢期の間質性肺炎は視力低下と同様に発症原因が解明されておらず、不可逆性の死の病です。
その病を患った母に、何とか回復してもらおうと私は持てるすべて以上の力を注ぎました。母はそれに応えてくれまして、3度に渡りました命の危機の、止まらない咳と発熱の地獄のような発作を、完全に解消・克服し、KL6という肺炎マーカーの数値を、亡くなる直前の最期の血液検査まで回復させ続けて、あと一歩で健常者という所で力尽き、天に召されました。

 私の助言で彼女が行ってくれたことは、会員さん達と全く同じ理論に基づいた(ベッド上ですが)身体の垂直状態維持による下顎・喉からの肺容積の拡張、そして呼吸力=息を吸う筋力の意識化・・・です。

 最期は体力を失い、しかし発作に苦しむこともなく夢の中で安らかに旅立ちました母が、命を賭して私達に遺してくれましたのが、今、回復プログラムの3つ目の柱となっています『呼吸力=肺活量の回復方法』です。
 母逝去よりの一年半、彼女が遺してくれた肺炎=呼吸能力回復方法の、抗重力視力回復プログラムへの組み込みに全力で取り組みました結果、新たな『活重力身体機能回復プログラム』として完成させることが出来ました。
 現行の会員さんには3年間に渡りその一部始終をお伝えし、このプログラムの研究開発と完成に大変な御協力を頂戴致しました。皆さんの存在なしには完成することは叶いませんでした。


 皆さん、本当にありがとうございます。 母も笑顔で喜んでおります。



 2023年春                                    視力回復研究所
                                       代表 山本 卓弥
■ お車でおいでの場合
△ 京王八王子駅前です・・・・地下連絡通路を使えば雨の日でも、ほとんど外に出ることなく
                
改札より3分で到着です。

△ JR線をお使いの場合・・・・北口の大きなロータリーに向かって、右方向へ人の流れに添って
                歩いて頂きますと、10分程で京王八王子駅ビルに到着します。

 
△ 駅前近辺には他にない、クラシカルな濃いレンガ壁のビル4です。
  1階は赤い店構えのラーメン屋さんと、楽器屋さんです。ショーケースに楽器が並んでいます。

(受付の奥に検査・トレーニング室です)

■ センター内の様子
(回復機器利用室です)

□ 平日: PM 2:00〜9:30 
□ 土日: AM 11:00〜PM 5:00
□ 祝日: 営業しております
■ 休日 毎週月曜、火曜  [ 年末年始、GW、夏季、祝日営業分休業あり ]

ライン

ココです      

1991年 明治大学商学部卒業。
在学中よりフィリピン・ネグロスキャンペーン委員会にて支援活動に従事。
1996年 視力回復研究所 町田センター所長 就任。
1997年 同研究所 八王子センター所長就任。
自身の交通事故経験より、『人間の身体における不可能なことを、可能に変えたい』との想いで、『抗重力』をテーマとした、完全な視力回復の理論と、回復プログラムの研究開発に従事。
2013年   「根本原因からの視力回復プログラム」(抗重力身体バランス・筋力理論)の核心となる、頭部重量を支え切る『視力回復の最重要ポイント』を解明。
2021年   5月、抗重力理論の研究開発開始より25年。
独自開発の視力回復理論とその回復プログラムが、完成領域に到達。
パーキンソン氏病、若年性脳梗塞の残存麻痺改善他、不可逆性疾患への適用の成功により、研究開発の範囲を拡大。
2023年   コロナ禍と機を一にした、実母の看護・看取り・供養の3年間を経て、
4月、新年度より本格的な業務復帰。
 3年の新規会員募集停止期間中の研究開発において、抗重力理論は「活重力回復理論」へと進化を果たし、「骨格・筋力(視力)・呼吸」の三大身体要素を最善化するプログラムへ。視力回復の枠を超えた様々な慢性疾患への挑戦を開始。

△ 中央高速をご利用の場合・・・・・八王子ICで降り、国道16号、もしくは『ひよどりトンネル』
                     を抜けて京王八王子駅前においで下さい。

△ 圏央道をご利用の場合・・・・・・・中央道まで連絡せずに、あきるのICで降りて頂き、
                     八王子方面に向かって頂くバイパスが早いです。

△ 東名高速をご利用の場合・・・・・圏央道に連絡されて、八王子方面へどうぞ。

△ お手数ですが、周辺に多数あるコインパーキングをご利用下さい。
   京王八王子駅ビル駐車場をご利用頂くと便利です。(2千円のお買い物で2時間無料です)

(入り口自動扉です)

■ JR線・京王線でおいでの場合

(受付の上は回復機械とおもちゃ)

■ 営業時間  
◆ 代表略歴 ◆
住所: 〒192-0046 東京都八王子市明神町4-7-2 内藤落合ビル4F

( 京王八王子駅前ロータリーに向かって左手
          1Fが下倉楽器のビルの4階

まずはお電話にて、無料体験を御予約下さい
ご挨拶
営業時間、その他