視力の低下という問題への対処方法としまして、「とりあえず弱った視力を回復させよう」と目で見るトレーニング等を行う対症療法的な方法と、「なぜ、視力が下がったのか?」視力低下の発生原因・プロセスを解明して、その問題を解消することで回復させる根本療法的な方法との、二つの全く違ったアプローチの仕方がございます。
本来、根本療法の開発と普及は眼科医療分野における役割のようにも感じられますが、眼科医学が「視力は一度低下したら元には戻らない」との判断を下しており、研究がほとんどなされておりませんので、医療にそれを求めることは出来ません。
けれども、視力低下は人間の身体に起きる生体現象の一つですので「原因がない」はずはなく、発症の根本原因を解明して回復のためのトレーニングを開発出来さえすれば、回復の筋道を立てることは難しいことではないはずです。
病んだ臓器に対して薬物や外科的な治療を行う医療行為とは、困難さのレベルがまるで違います。
では何故「国民的」と言われるほどに、今日わが国では視力低下が蔓延しているのか? それは「根本療法的な研究が全くなされていない」ためにある、と断言してよいのではないでしょうか。
視力低下の根本原因の研究がなされず、それが野放しになっていれば・・・加えて、その原因がさらに増えていく生活様式が、この3年間のように加速してどんどん広まっているとしたら・・・視力低下が広がらないはずがありません。
『なぜその能力が低下したのか?』100%の回復を目指すならば、身体に起きるどんなことでも必ずその解明からスタートしなければなりませんが、対症療法的なアプローチに止まっている限り「多くの人が低視力」の酷い現状が改善する見込みは今後もありません。
『視力低下の根本原因を放置したままでの視力回復???』
ごく自然な、私個人の疑問からスタートしたこの研究でしたが、全く独力での挑戦であったため困難を極め、完成までに四半世紀という長い時間がかかってしまいました。
ですが、「正常視力を維持している方々にはなく、視力低下を起こしている誰もに共通して必ず存在する根本原因」を、その特定原因筋肉群2箇所をもって完全解明し、『根本原因からの視力回復プログラム』を完成するに至りました
次のページからは、その理論とプログラムの全てをご覧下さい。
特別参加! まさきくん(昭島市)
幼稚園年長 5歳
遠視性弱視 入会時左目0,45
0,9に回復です!
『左めが見えづらかったので、左足けんけんでせんせいとょうぶしてあしとめがつよくなりました』
左目の幼年性弱視でしたので、
頭部バランスがやや右寄りで、常に体を右側で支えていたため、特に左足の力が弱まっていました。
左足→左首目と、楽しく骨格バランスと維持筋力を改善しながら、「最重要ポイント」にも力を取り戻して回復出来ました。
入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます
入会時視力0.1から,、わずか3週間で左右ともに完全回復を果たし,
両眼の早さという点では、上の丸山潤君以上の短期回復記録です。
そんな佐藤さんでも入会時は他の会員さんと同じく、下を見る時に頭部の過前傾が
起きている状態でしたので、初回検査より頭を首に正しく乗せ直すためのトレーニング
を指導。
翌週には頭首目のバランス・筋力状態がかなり改善して、視力も0,7に向上したので
「直接視:目で見るトレーニング」を実施。 「2つの特定原因筋肉」にも力が入る
ようになり、3週間で左右ともに1.5まで完全回復しました。
このまま2.0まで行くように思われましたが、下半身のポイントに弱い箇所があり、
1.2〜1.5での定着となりました。
*入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます。
保谷祐衣さん 小学2年(八王子市)
入会時視力 右目0,3
左目0,35
A:約1ヵ月で左目1,0
B:2ヵ月目に右目1,2
C:3ヵ月目以降、左右1,2前後で安定
小学2,3年生までの身体は頭でっかちで脚腰がまだ弱く、頭部バランスの崩れが下半身にまで及びます。
脚に上体を支える力を取り戻し、頭部の過前傾をなくして、4点の「骨格バランスポイント」に力をつけての回復です。
入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます
(お名前の使用許可がでていませんので仮名で)
佐藤かおりさん 小学4年生 (府中市)
入会時視力 右目・・・・0,1
左目・・・・0,2
回復記録より
@、1週目、首の筋力改善で「2か所の特定原因筋肉群」も改善傾向あり。
右目0,1が0,75へ
左目0,2が0,7へ
A、2週目から、首以外の「骨格バランスポイント」改善プログラム実施
B、3週目で、「骨格バランスポイント」「特定原因筋力群」共に回復
右目1,5、左目1,2に回復
C、4週目以降、目で見るトレーニングと
視力再低下防止のための安定化プログラム実施。
左右共に1,2以上で安定
超短期ではないですが、入会後1ヵ月で『目が見えるようになってきた』と実感できるレベル
に回復し、3ヵ月で日常生活に充分な状態(0.8)に届き、以後安定する・・
・・・・・当研究所ではよく見られるケースの回復例です。
0,1以上で御入会の場合、当センターでは0,7以上が回復状態です。唯さんは、
「見える、見え難い」の境界線である0.5を、1ヵ月で超えられましたので良好な回復です。
片眼視力1,0には届きませんでしたが、
お母さんと相談して決めた目標視力は達成出来ました。
唯さん、初めはおとなしかったけれど、身体の姿勢バランスと視力が良くなってくると、
とても表情豊かで元気いっぱいになりました。いつも真面目に楽しく頑張れましたね。
*入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます。
丸山潤君 小学4年生 (八王子市)
入会時視力 右目・・・・・0,2
左目・・・・・0,1
回復記録より
@、1週目、首の筋力回復OK 右目0,2が1,5へ
左目0,1が0,8へ、、
A、2週目〜頭部バランスが右に傾いており、
左目〜首左側・左肩が筋力不足なので
「片眼視是正プログラム」導入。
B、3ヵ月目、根本原因ポイントの筋力回復良好。
右2,0 左1,0クリア
C、4ヵ月目、「骨格バランスポイント」4点OK。
特定原因筋力の改善完了。左肩首の筋力OK、
右、左、ともに2,0達成。
【 視力回復の最重要ポイントに力を取り戻すための、バランス筋力ポイントと視力の状態が、細部にわたって漏らさず記録されていきます 】
【 センター閲覧許可のみで、web公開の許可が取れて
いない短期回復のグラフが多数ございます。
無料体験時には、それらのグラフをご覧いただけます。 】
【 頭の重さはしっかり首で支え、
頭が前下に落ちないようにします 】
【 脚のポイントの弱さは全身バランスの崩れ→頭部の
前傾→首の筋力低下→視力低下へと繋がります 】
小沢真弓さん 29歳 (町田市)
入会時視力 右0,07
左0,055
A:1ヵ月で左右とも0,7へ
B:3ヵ月で0,9
C:そのままで安定
PC作業の多いお仕事でしたが、特に座った時の下向き姿勢を改善されて、視力の回復だけでなく、お仕事でも疲れ難い身体になられました。
入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます
がちゃ目(片眼視)での回復例です。
上の丸山潤君と同じく入会時頭を右に傾ける癖があり、左半身〜左目に力が入り難いバランス
でのスタートでした。
頭が右に傾けば首右側〜右目の筋力は保たれますが、首左側〜左目は徐々に力を失っていきます。
それが片眼視の根本原因となるため、視力が弱っている側の頭首バランスと筋力を回復させる
「片眼視是正プログラム」を実施しました。
上半身にある「特定原因筋肉群」とは、重たい頭部を首・脊椎に正しく乗せられるようになる筋肉なのですが、
下の物を見る時に頭部が過前傾しますと、特定筋肉群から外れた頭部は左右方向にも傾き始めます。
がちゃ目になる方はその傾向が顕著で、大田さんは背中から足腰にまで右に傾く影響が残っていました。
*入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます。
榎木田大資さん 18歳 (町田市)
入会時視力左右共0,08
A:2週間で左右とも0,7
B:1,2で安定
ボクシング部でしたので全身の筋力は充分でしたが、ガード姿勢のせいで、頭部の前傾が強く目に力が入りづらいバランスでした。
骨格バランス改善と筋力トレーニングの効果高く、短期回復できました。
入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます
(苗字のみ仮名です)
北村都代子さん 32歳 (大和市)
入会時視力 右0,05
左0,04
A:1週間で左右とも0,1へ
B:3ヵ月で0,8
C:以後、0,9で安定
遠方から、しかも低視力でしたが改善意欲が高く、バランスの改善と目のトレーニングに真面目に取り組まれ、念願でした眼鏡無しの生活に戻っていただけました。
入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます
浦野寛之君 小学4年生 (日野市)
入会時視力 右目・・・0,3
左目・・・0,4
回復記録より
@、1週目首〜目の筋力改善良好。左右共に0,.7に
A、2週目、「2か所の特定原因筋肉群」の筋力回復。
右目0,3が1,5
左目0,4が1,2へ
B、3週目、身体4点の「骨格バランスポイント」改善プログラム実施
右目、左目ともに1,5に回復
C、下半身のポイントに低下があり、絶対ポイントの筋力も低下。
両目共に1,2へダウン
D、「骨格バランスポイント」4点の改善完了
「2か所の特定原因筋肉群」完全獲得。 右目、左目ともに2,0で安定
視力=目の筋肉と強く関係している「2か所の特定原因筋肉群」の存在。 そのポイントを
プログラムの序盤で獲得出来た会員さんは、奇跡的ともいえる早さで視力が回復いたします。
視力低下の根本原因である頭部の過前傾を改善して、目首〜肩の垂直状態を作り出すための
「骨格バランスポイント」と、「2か所の特定原因筋肉群」の改善が可能にする、
驚異的な回復例を御覧ください。
[グラフ実物証明のため写真を使用しております。 見づらい点ご容赦下さい]
岡野唯さん 小学2年生 (あきる野市)
入会時視力 右目・・・・0,15
左目・・・・0,2
@、1週目、頭首のバランス・筋力改善で左目0,2が0,5へ
右目0,15が0,3へ
A、2週目、身体4点の「骨格バランスポイント」改善プログラム実施。
1ヵ月で、右目左目ともに0,5に回復
B、2ヵ月目、頭首が前傾気味で「2か所の特定筋肉群」の獲得は不十分。
「直接視:目で見るトレーニング」導入。
C、3ヵ月で左目0,8、右目0,75に回復
頭首〜上半身のバランスに若干の弱さあるが、
下半身がしっかりして再低下は起きず。0,7以上で安定
入会時視力0,3から、2週間で1,5の超短期回復です。
浦野君も例外なく、下のものを見る時に頭部の過前傾があり目〜首後ろの筋力が弱っていましたが、
がっちり型の体形で、上半身の「バランス筋力ポイント」が、比較的保たれていました。
頭首バランスの修正と筋力改善のプログラムを実施すると、「2か所の特定原因筋力群」にも
改善効果が即現れ、わずか2週間で左右ともに1,5への回復です。
簡単に視力回復ができたため、全身のバランス・筋力は新しい視力の状態にすぐには馴染めず、
再び力が抜けて再低下することもありましたが、特に下半身の「骨格バランスポイント」獲得のトレーニングを続け、
目で見るトレーニングを行う必要なく、2,0で安定しました。
浦野君、いつも冗談ばかり言っていて、とても楽しく視力回復が出来ましたね。
*入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます。
当研究所に入会される方々=視力低下を起こしている身体の例に漏れず、
潤君も入会時は、下の物を見る時に頭部が過前傾して、首の筋力と視力が
同時低下を起こしている状態からのスタートでした。
潤君が他の会員さんと違っていたのは、首以外の身体各部がとても良い骨格バランスと
筋力の状態を保っていた事で、
1週目に、弱っていた頭首後ろのバランス筋力回復プログラムを実施しただけで、
「2か所の特定原因筋肉群」にも自然と力が入り翌週には右目は一気に完全回復しました。
その潤君でも、頭を右に傾ける癖があり、逆側の首左〜左目の筋肉に力が入り難い
バランス状態で、左目は1週目0.8でした。
そこで左目・首左・左半身に力を取り戻す「片眼視是正プログラム」を実施しました所、
左目も4ヵ月で完全回復できました。
センターを訪ねてきてくれた潤君、今も視力はバッチりだそうです。
*入会時の身体状態・プログラムの消化具合により、回復期間には個人差がございます。
(お名前の使用許可出ていませんので仮名で)
大田怜子さん 小学3年生 (八王子市)
入会時視力 右目・・・・0,1
左目・・・・0,09
回復記録より
@、頭首目のバランス・筋力改善で3週目、右目0,1が1,5へ
しかし左目は0,09が0,35止まり。
A、頭部バランスが右に傾いているため
左目中心に力を取り戻す「片眼視是正プログラム」実施
3ヵ月目に左目0,09が0,9へ
「2か所の特定原因筋肉群」の筋力改善。
B、姿勢悪化により頭部の過前傾再発。
左半身のバランス・筋力低下あり。左目0,4に
C、左目で見るトレーニングOK 左目も2,0クリア
D、「特定筋力群」獲得OK。右目、左目ともに1,5〜2,0
にて安定
【 左側の目首肩に力を取り戻すため、
左足で立ってのバランス修正体操です 】